2007年08月23日 22:16

シンプソンズ映画版 声優交代

悩み無用。

■ アッコ米人気アニメ日本語版で母親役(日刊スポーツ)

米国民的人気アニメの劇場版「ザ・シンプソンズ MOVIE」の日本語版で、和田アキ子(57)所ジョージ(52)ロンドンブーツ1号2号の田村淳(33)ベッキー(23)が、シンプソン一家の声を務めることが14日、分かった。配給元の20世紀フォックス映画によると、「日本の理想の楽しい家庭」をテーマに声優を決めたという。父親役の所は、理想の父親を選ぶアンケートの上位の常連。和田は「芸能界のゴッドマザー」。フォックス映画は和田の起用については「素顔は愛情深くやさしい人。母親マージのキャラクターにぴったり」と説明している。

1%くらいは配給側の大人の論理も理解してあげたいような気もしないではないですが、まー、よりによってこの布陣は絶望的。所ジョージの「アルフ」での偉大な仕事は尊重しても、ホーマーはやはりあの声(ハクション大魔王の人)でなきゃなー。他の3人は論外。

まー、これに限らず、最近の海外作品の芸能人日本語吹き替えは考えものですね。メディア対策丸出しで。今自分が一番憤っているのはドラマ「スーパーナチュラル」の日本語吹き替え。今Amazonのレビュー見たら、全員が指摘してました。自分はケーブルテレビで見てますが、DVD買ってこれだったら、普通の神経してたら暴れるわな。

News : 2007年08月23日 22:16

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