2008年04月02日 13:16

「痛快!エブリデイ」が6月末で終了

関西ローカルのワイドショーのお話。

■ 関西テレビの「痛快!エブリデイ」が6月末で終了(スポニチ)

関西の“朝の顔”が消える。関西テレビの人気番組「痛快!エブリデイ」が6月末で終了することが1日、分かった。同社によると「本音を通して関西らしい情報や娯楽を提供してきたが、その使命を全うした」ことが理由という。

「なるトモ」が持っていってしまったというのが本当のところでしょう。南光が番組名をコールする時に自分で「つっかい、エッッブリデー」とセルフパロディしだしたあたりから、ちょっとマズい雰囲気を感じていました。

ちょっと前に偶然見たら、「男がしゃべりでどこが悪いねん!」のコーナーをやっていて、中田ボタンとか大平サブローとか桂きん枝とかと同列でタッキー&翼が座っていて、神妙に時事ネタを語り合っていて、もの凄い映像でした。

一方の「なるトモ」の方は録画の日が増えていて、芸能ニュース無しでゲームコーナーなんてことがあって、こっちの方もマズい方向だな、と思います。

あと「なるトモ」の東京ネットの失敗に懲りず、よりによって「ミヤネ屋」を日テレがネット始めたということで、いったい日テレのワイドショー部門はどうなってしまったんでしょう。宮根氏はモニターを頻繁に確認する視線が気になって気持ち悪い。

News : 2008年04月02日 13:16

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