ムーグ音楽界の大巨匠ジャン・ジャック・ペリーとの共演アルバムや愉快なソロアルバムあれこれで知られるフランスの愉快犯アーティスト、デビッド・シャザムのニューアルバムがスポットライトより登場！ 80年代より活動するエレクトロライブバンド、エクストラ・シストールズを従え、ファンクにディスコにニューウェーブにとパーティーは大騒ぎ。全12粒（+2）電子マロンのステレオアタック！ →試聴 ●ボーナストラックとしてIdol Taxi (Nan record) Riow Arai (soup-disk)によるリミックスを収録。 SPCD007 　2,100円 (税別) →Order -偏執的ムーグ使いによる、性急でどこか軸のズレた４つ打ちやら、ディスコブレイクやらのオンパレードだが、ポイントは外していないから、ツボにはまる人ははまるはず。ZEレーベルの再発や、モーリス・フルトンのMUなどにも連なるミュータントチューン。★★★★（原雅明 ）Real Tokyo -懐かしさも感じさせるムーグ・サウンドをベースに、賑やかで楽しげなエレクトロ・ディスコ・ファンクでノンストップ!　祭りだ祭りだ!　楽しまなきゃ損です!　 (石田 靖博) bounce -ふざけた音楽で、愉快です。1,2,5,8がよろしい。 一聴すると昔の音楽の焼き直しに聞こえるが、細かいところに変なこだわりがあって音楽を楽しんでいるのがよくわかる。１曲目の雑踏の中から女歌が聞こえてくるあたりなんか今まで聞いたことのない展開で、びっくりした。全体的にボーカル（ラップ？）が良い効果をあげてると思いました。（HYU / Childisc） -SPOTLIGHT入魂の海外作品ライセンスリリース作！しかしライセンスものなのにここまでSPOTLIGHTのイメージにぴったり来るっていうのも凄い。STRANGE&POPなELECTRO/DISCO満載の大傑作！いや本当に！Jetset -うちらのようなキ○○○というか狂ったサウンドを作る人がフランスにいたんですね。これ誉め言葉ですよ（笑）。Chazamのアルバムが”電子マロンのステレオアタック”　なら、Idol Taxiの次回作は”ソニック天津甘栗”かなあ。(谷田部慎一 / Idol Taxi) -フランスのDJ/プロデューサーCHAZAMが今回バンドを率いてリリースした新作はOUTPUT〜DFA周辺がお好みの諸兄は120%ストライクなフロアでも活躍しそうな、ちょっとストレンジでちょっとキッチュなパーティーエレクトロ・ディスコパンク満載の内容！日本盤のみRIOW ARAIによるRemixを収録！激ヤバ！ SYFT -モーグ・シンセを偏愛するマルチ型フランス人異才の新作は、エレクトロ・バンドであるエクストラ・シストールズとの共演盤。とにかく、人を喰った曲者感覚満載の、笑顔のエレクトロ・ポップが満載。キッチュ。ファンキーでテクノでニューウェーブ。好感度高し。CDジャーナル -スイッチド・オン・ミラーボール（ピカピカ）！ DJする時よくお世話になっていたシャザムの待ちに待った新作。寝起きで遊園地のびっくりハウスに放り込まれたみたいになるムーグ弾きや、ラテンもファンクもディスコもニューウェーブもテクノをも奏する便利屋エクストラ・シストールズの、ひっかけ問題含むグルーヴにあわや留年しかけます。所有する彼の作品の中で、最も好きなものになりました。(ミキロフ / SPOTLIGHT)