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■ SF作家アーサー・C・クラークが死去（itmedia）

「2001年宇宙の旅」で知られるSF作家のアーサー・C・クラークが90歳で死去した。3月19日未明、呼吸不全によりスリランカの病院で亡くなったと各紙が報じている。クラークは1917年に英国で生まれ、1946年に作家としてデビュー。「幼年期の終わり」「2001年宇宙の旅」などの作品で知られ、ロバート・A・ハインライン、アイザック・アシモフと並ぶ3大SF作家の1人とされる。1998年にはエリザベス女王からナイトの称号を授与された。

巨星堕つ。「幼年期の終わり」を高校生の時に読んだのがSF開眼でした。15年ぶりくらいに読み直して追悼します。自分が持ってるのは表紙に黒人の少年が描かれた文庫本。

記事に挙げられているロバート・A・ハインラインもアイザック・アシモフも先に亡くなってますし、SF黄金期の立役者でまだ存命なのは…レイ・ブラッドベリは生きてます。